横になっている女性

エステの歴史

手でハートをつくる二人

女性を美しくするエステサロンは18世紀ごろにヨーロッパで誕生したと言われています。その頃のフランスでは高貴な身分にある貴婦人たちが競うようにエステサロンに通い、顔や体を磨いてもらっていたそうです。 日本では明治時代に床屋の理髪師が客にフェイシャルマッサージをしていたのが評判になり、それがいつのまにかフェイシャルエステとして普及しています。本格的に西洋のエステサロンの文化が持ち込まれたのは戦後になってからです。エステサロンは女性の社会進出と共に爆発的に普及します。そして結婚式に憧れる女性が増えるにつれて、ブライダルエステも誕生しています。今はブライダルエステはエステサロンに欠かせないメニューとなっています。

挙式・披露宴を挙げる花嫁の3人に1人はブライダルエステを利用しているというデータがあります。今は未婚率が高くなり、結婚をする男女が減ってきている傾向があります。そして30代になって初婚の花嫁が増えてきています。 今後のブラダルエステの動向ですが、そうした晩婚の花嫁をターゲットとした施術が多くなってくると予想されます。つまり「アンチエイジング」に重きを置いた施術です。シェービングや肌の色つやを良くすることなどがブライダルエステのメニューの定番としてあります。しかし、これからは「シミ消し」や「シワ・たるみ取り」などのアンチエイジングのケアができるブライダルエステの需要が高まっていくものと思われます。